メディカルLabo
2021.09.02
転職活動を行ううえでほとんどの職場では面接が導入されています。
薬剤師の面接における基本的な質問と回答のポイントについて今回はご紹介いたします。
●自己紹介
まずは簡単な自己紹介を求められるケースが多いです。
できるだけ簡潔に、ハキハキとした口調を意識しましょう。
名前や経歴を端的に、1分程度で話しましょう。
【回答例】
○○と申します。
私は〇〇にて薬剤師として〇〇の仕事にかかわっておりました。
この度、キャリアアップのため転職を考えました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
●退職理由
前職に対する不満などネガティブな内容は避け、できるだけポジティブな内容を伝えましょう。
たとえネガティブな理由で転職を決めた場合でも、言い回しを変え、伝えるようにしましょう。
●志望理由
退職理由と一貫性のある内容で伝えましょう。
会社の理念や方針、特徴などを踏まえた上で、自分がやりたいことと絡めて、
その会社でなければならない理由を伝えましょう。
●今後のキャリア形成について
自分の理想とするキャリアとそれを面接先の企業でどのように実現していくのか、
できるだけ具体的に話をしましょう。
※注意点
以下面接全体を通しての注意点です。
・聞かれた内容以上に話さない
・面接先については面接前にHP等を前もって確認する
・ネガティブな発言ばかりしない
いかがでしたでしょうか？
エクスメディカルでは面接対策や面接の同行を行っております。
転職ご検討の方はぜひ一度エクスメディカルへご相談くださいませ。
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